近鉄富雄駅からやや北上したところの、とある住宅地の中の小道。丁字路にあるカーブミラーが何だか変。
ミラーがなぜか全然違う方向を向いている。言うまでもないがこれでは全く役に立たない。
調べたところ鏡面の損傷は無さそうだったのでミラーの首を付け直せば良いのだが、なぜ放置?
危険であればすぐ修理されるのだろうし、そうでないということは、ここのミラーはそれほど必要では無かったということか。
中途半端な扱いで、すっかりやる気を無くしてそっぽを向いているカーブミラー。消えかけた「注意」の文字がこれまた虚しい。
そういや昔、斜に構えた立札とかもあったな・・。
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