「烏賊爆弾」サイトについて


■サイト立ち上げのきっかけ

町で気になるものを何となくケータイで撮ってたが、写真が溜まってきたのでコメントつきでサイト化。
アップデートはあまりやらないつもり。というか、そこまで気合入ってない。

エロとかグロとか一切無いので、小さいお子様にも安心してご賞味いただけます(ほんまかよ)。

■烏賊爆弾(いかばくだん)とは

安部公房の「カンガルー・ノート」という小説に出てくる奇妙かつ物騒なシロモノ。
小説より引用すると、「烏賊の雄と雌それぞれの生殖腺を生干しにして、百メートル十五秒以内の速度(中学三年生の平均走行能力)で 接触させると、ダイナマイトをしのぐ強力な爆発力を発揮する」というものらしい。
ある日足の脛に<かいわれ大根>が生えた主人公が、自動走行ベッドに乗ったシュールな旅の途中で、この烏賊爆弾の恐怖に遭遇する。

烏賊爆弾の危険を感じたら、とりあえず醤油つけて刺身で食ってしまうのがよかろう。


「烏賊爆弾」トップページに戻る


烏賊爆弾 ©まさやんT リンクフリーですが、掲載の文章・写真など全てのコンテンツにつき、複写・転載・公衆送信等は禁止します