近所の公園には親子のパンダがいる。もちろん本物ではない。
子どもが背中に乗って遊ぶための遊具なのだろうが、このパンダで子どもが遊ぶ姿はこれまで一度も見かけたことが無い。
親パンダのちょっと険しい表情のせいではないかと個人的には推察している（笑）。
とはいえ、公園の動物系遊具のモチーフとしては、俺はやはりパンダ一押しである。だってパンダ好きなんだもん。
【2020.10.27追記】この親子パンダ、徳島駅近くの公園でも見かけたのだが、相撲でも取るのかな。
＊ ＊ ＊
さて、江坂から少し南に歩いたところの公園でも遊具パンダを見かけたのだが、うちの近所のパンダとは体の向きが違っていた。
このパンダ、仰向けなのね・・。子どもはパンダの顔を見ながら乗れるという訳だ。
で、持ち手を確保するためなのか、パンダの口のところに鉄棒が通っている。
「口に鉄串を刺されている」ように見えなくもないがそこは子どもの遊具、パンダが「謎の白い棒を口に咥えている」と見てあげよう。
だがこの白い棒がどこか間抜けな感じを醸し出している。
どうせなら緑に塗ってもう少し太くして、「竹をかじっている」ように見立てたら可愛くて良かったんじゃないの？と思ったが・・。
※テレビ朝日「ナニコレ珍百景」【珍百景No.１１００】「史上最珍！？パンダの遊具」より引用：
・・ごめんなさい。俺が間違ってました。
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