天気も良かった休日、生駒から「むろいけ園地」を通って四条畷駅方面に山歩き。
途中、園地の名前の由来になっている「室池」を通る。
堤のそばに建っていた大きな記念碑によると、この池はかつては四條畷の水源になっていたようだ。
さてこの記念碑からちょっと先に進んだところに、何やら臨時の注意書が掲示されていたのだが・・。
「頭上注意 枯れ枝があります。危険ですので、近寄らないでください。」
・・ええっと、この四角っぽい物体が、枯れ枝?
しかもよく見たら赤く光ったりしてるし。
あ、それともこれは枯れ枝が光ってるんじゃなくて、危険に遭遇したこの人が何か覚醒したってことかな。
しかし、室池近辺ではこんなごっつい形状の枯れ枝が頭上にあるとは。かなり危険な感じである。
←展望台からの景色。枝ばかりで何も見えない(笑)
恐らくこの園地の管理責任者の人が急いで注意書を作成したので、こんな形状の”枯れ枝”になったのだろう。
一刻も早く通行人に注意喚起を行うことを優先するのであれば、作画の割り切りはありだな。
枯れ枝なのかタブレットなのかお札入れなのか何かわかんないけど、とりあえず頭上に注意してくれれば良い訳だし。
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