信楽焼と言えば”たぬき”の置き物が有名だが、その名もずばり、「たぬき村」なる観光スポットに行ってきた。
店内にはオーソドックスなたぬきの置き物に加え、「セクシーたぬき」「商人たぬき」「アスリートたぬき」など、多種多様なたぬきが所狭しと並んでいる。
「かえる」とか「ふくろう」とか「トラッキー」とか、 たぬき以外の置き物も若干あったが、やはりメインはTNK48、たぬき軍団が圧巻。
店外にも貫録十分の大狸を筆頭に多くのたぬき達が並んでいたが、ふと見ると周りから浮いてる置き物を発見。
これは、忍者・・・だよね。甲賀忍者だろうか。
忍者２体のうち黒装束のほうは目だけしか顔が出てないが、「みのもんた」さんに似ているかも。
息子の不祥事で現在メディア自粛中と聞いていたが、こんなところで密かに忍術修行をしていたとは。
で、ピンクの忍装束のほうが女忍者（くノ一） のはずだが・・・
うぅ・・・何だか人生経験多そうな「くノ一」である。
いや、実はピンクの装束を好んで着ているおっさん忍者かも知れない。
仮におばさん忍者だったとしても、籠絡の術なんぞは使えなさそうだ。
なぜ大勢のたぬきに混じって唐突に忍者なのだろう。忍者イベント等で製作された物が終了後ここに残置、といったところか。
まさか、たぬきが忍者に化けてる・・・ってことはないよね。しっぽまで確認しなかったけど。
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